【オーディオ・インターフェイス】PreSonus Studio 24c レビュー
今回は私の使用しているPreSonus Studio 24cを紹介します。
オーディオ・インターフェイス選びの参考になれば幸いです。
私がPreSonus Studio 24cを選んだ理由
一番の決め手
それはDAWソフト『Studio One Artist』がバンドルされていることでした。
このDAWが欲しいからこそ『PreSonus Studio 24c』にした感じです。
価格がお手頃
サウンドハウスでは「約17,000円(税込)」で販売されている。
何だかお高いように感じるが、
バンドルされている『Studio One Artist』は12,800円相当する。
それを考えるとかなりお安い!!
無償のプラグインが豊富
PreSonusの対象ハードウェアの登録ユーザーに、ソフトウェア・ベンダーと連携した「Studio Magicソフトウェア・スイート」を無償提供中です。Ableton、Arturia、Cherry Audio、iZotope、Klanghelm、KV331 Audio、Lexicon、Mäag Audio、Melodics、Native Instruments、Output、Plugin Alliance、Studio Linked、UJAM、UVIによる15社のベンダーがコラボし17種のソフトウェアを収録!DAW、レッスン・ツール、6種類のバーチャル・インストゥルメントおよび9種類のエフェクト・プラグインが収録され、総額10万円以上ものバリューを誇ります。
PreSonusホームページより引用
とあるように総額10万円以上のプラグインが無償提供されていることが魅力的です。
これを含めると、かなりお買い得!!
24Bit/192kHz対応のハイレゾ・サウンド。
24Bit/192kHz対応のハイレゾ・サウンドということも決め手でした。
『Audiobox USB 96』という価格が約1万円のモデルもあるのですが、こちらは24Bit/96kHz対応なので、私は周波数の高い『PreSonus Studio 24c』を選びました。
USB-C端子で接続できる
『PreSonus Studio 24c』はUSB-C端子で接続できます。
接続端子がUSB-Cであり、規格自体はUSB-2.0です。
両側USB-C
PC接続側がUSB-2.0端子も付属されている。
最近の傾向はUSB-C接続が主流になってきているので、USB-C接続のものを選びました。
実は『Steinberg UR22』を所有しているのですがUSB-2.0端子なので、私のMacBookにはハブがないと接続できなかったのも買い替えの理由です。
開封の様子
箱はこんな感じ
箱を開けると
- 本体
- オーディをセットアップガイド(日本語)
- オーナーズマニュアル(日本語)
- 注意書きみたいなやつ(英語)
- USBケーブル 2本
- ゴム足
本体表面
- マイク、インストゥルメント、ラインに対応したジャックが2つ
- それぞれにゲイン調整ノブ
- +48Vのファンタム電源供給のスイッチ
- メイン出力のノブ
- ヘッドフォン出力用のノブ
- USB-Cのコネクタ(赤いシールを剥がすと出てくる)
- MIDI入出力
- フォンのメイン出力、
- ヘッドフォン出力
なぜかUSB-Cを接続するところが厳重に保護されている。
PCと接続してみた。
無事に通電。
ファンタム電源がオンになりました。
Studio USB-Cシリーズ
今回紹介した『PreSonus Studio 24c』の他にも
『Studio 26c』
『Studio 68c』
『Studio 1810c』
『Studio 1824c』
があります。
それぞれ仕様が異なるので、用途や予算に合わせて選択してみてください。
まとめ
『Studio One Artist』を購入しようと考えている方には『PreSonus Studio 24c』はすごく魅力的じゃないでしょうか?